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21 シェーグレン症候群を中心とした自己免疫反応の持続と悪化とのステップを抑える
血液免疫統御部門    シェーグレン症候群のリンパ増殖病変の病態研究

細胞内の接触による病変の成立や進展をコントロール薬剤が開発されると免疫(自己)疾患のコントロールが容易となる。
22 融合遺伝子を持つ白血病細胞を細胞レベルで同定する方法
第3内科    造血器悪性腫瘍の診断と治療

現在、白血病細胞か否かは医師あるいは技師が光学顕微鏡の視野の中の形態的異常細胞をカウントすることによって行われている。上述のような測定方法が確立されれば、白血病の診断を自動的に行うことができる。
23 標的細胞の特異的認識到達と画像化可能材料の開発
外科    消外、一般外科、侵襲学、人工臓器、材料開発


24 大量投与可能な人工酸素運搬体の開発
呼吸器外科    人工赤血球の開発研究

手術における出血に対する輸血では、輸血した赤血球の半減期が数日であることを期待している。人工酸素運搬体では現状ではラットで24時間の半減期である。これを延長することができれば、真の人工赤血球対得るものとなると考えられる。
25 安全な人工赤血球の開発
呼吸器外科    人工赤血球の開発研究

現在我々慶應義塾大学医学部外科のグループと早稲田大学理工学総合研究センターのグループで共同して人工赤血球の開発研究を行なっており、現在、保存期限の切れた赤血球をもとに人工酸素運搬体ヘモグロビンベシクル(HbV) を開発、安全性、効果について研究を進めている。小動物での検討はほぼ終了し、大量製造法の確立と、中・大動物、霊長類での検討が残された課題である。臨床応用に関しては2006年を目標として開発を行なっている。
26 腫瘍特異抗原に対するsiRNA結合抗体を用いた新規治療法の確立
血液内科    造血器腫瘍に対する分子標的療法

医療先進国として本邦から新しい技術を生み出したい
27 侵襲性の低い穿刺針(超音波ガイド下経皮的脂帯穿刺による胎児採血用)
産婦人科    胎児生理

胎児手術のためのさまざまなデバイス。特に胎児鏡下操作のため、スコープの改良。遠隔操作技術の向上。胎児のための子宮内モニタリング装置、超音波、MRIなどの画像診断装置の発展を期待します。
28 悪性リンパ腫のテーラーメイド治療
内科学(血液内科部門)    悪性リンパ腫の診断・治療

抗癌剤に感受性があるが、副作用等で十分な治療が出来ない症例においては、DDS等の発達により副作用等を軽減することで、治療成績の向上につながると思われる。また、DNAチップ等で抗癌剤の感受性などが前もってわかれば、さらに治療戦略が立てやすくなる。テーラーメイド治療につながる技術が近い将来ナノテクノロジーから生まれるかもしれない。
29 組織標本や血液塗沫標本における染色体FISH, in situ RT-PCRによる遺伝子診断
血液内科    造血器腫瘍の病態研究


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